iPad 3の矛盾だらけの噂をまとめてみたら・・・トホホ

Ipad-retina 3

最近、ネット上ではiPad 3関係の噂が多くなってきました。
今回は、それをピックアップしてみましたが、真相は・・・トホホ。※2011年11月25日現在の噂です。

噂でほとんど一致しているのが、2048 × 1536のRetinaディスプレイ搭載です。
この解像度アップにより、従来のシングルバックライトでは役不足となり、デュアルバックライトを採用しなければならず、結果的にiPad 3の厚みは0.7ミリ増すという噂が出ています。(もっともらしいですね。でも、厚くなるというのはユーザーにとって飲めない話です)

→SHARPなどが次世代iPad用の高解像度フラットパネルディスプレイを出荷!

→2012年登場のiPhone 5(4インチ・ディスプレイ)とiPad 3(Retinaディスプレイ)の噂

また、液晶ディスプレイはIPS液晶を採用し、供給メーカーはSamsung、SHARP、LGで、すでに生産に入っているとの噂がありありましたが、JeffriesのアナリストPeter Misek氏がiPad 3の液晶ディスプレイはIPS液晶ではなく、SHARPが開発したIGZO液晶であるとしました。(じゃ、メーカーはSHARP1社? それで必要数を供給できるの?)この液晶ディスプレイを使うと反対にディスプレイを薄くできると言うのです。(いったい厚くなるの? 薄くなるの?)

→iPad 3用のRetinaディスプレイの生産が始まった!?

→AppleはiPhone 5とiPad 3にSHARPのIGZO液晶ディスプレイを採用か。

噂が交錯し、何が何だから分からなくなってきましたが、iPad 3がRetinaディスプレイを搭載し、画面が美しくなるということは確実のようです。液晶ディスプレイを供給するメーカーについてはSHARPの参入は確実です。Samsung、LGはちょっと分からなくなってきました。(それはないか?)

他にほぼ確実なのは、CPUにはクアッドコアに進化したA6を採用といったところでしょうか。

Last Updated on 2016年10月15日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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