ジャニーズ事務所にいまだに忖度するのは、テレビ局、新潮社、講談社、小学館など!

ジャニーズ事務所は、昔からテレビ局へプレッシャをーかけるので有名だ。
他の事務所から男性アイドルグループが出てくるとジャーニーズ事務所が、テレビ局へ圧力をかけて出演を止めていたというのは有名な話だ。

有名なところではDA PUMPだ。DA PUMPは、最近、「U.S.A.」をヒットさせたことで再び有名になった。

DA PUMPは1997年、エイベックスからデビューしたが、当時はアイドル性が強く、ジャニーズ事務所がDA PUMPをテレビ出演させるなら、同じ番組にはジャニーズのタレントを出演させないとプレッシャーをかけて、DA PUMPは、次第にテレビ番組から消えていった。

その後、ジャニーズ以外の男性アイドルグループは、出てこなくなり、EXILE、氣志團とか、アイドル系ではないグループなどならばテレビ出演できた。

それだけ、昔は多かった歌番組を中心として、ジャニーズ事務所のタレントが出演しないというプレッシャーは大きかった。

そもそもテレビ局は、電通、広告主、政治家、大手芸能事務所に弱く、忖度だらけだ。
テレビ局は、そろそろ、広告主は仕方ないにしても、忖度を辞めないとテレビ以外のネットメディアにやられていしまうだろう。

また、新潮社、講談社、小学館は、ジャニーズタレントのカレンダーを販売していて、その販売利益率が高く、うま味を得ているため、ジャニーズ事務所の批判をしない。

文春砲の文藝春秋は、ジャニーズのカレンダーをやっていないので、昔からジャニーズ事務所と戦っている。ジャニーさんの少年好きを暴いたのも文春だった。

ただ、文春も大手広告主の楽天モバイルの楽天三木谷には弱いことをガーシーが明らかにしている。

世の中、利権と忖度だらけだ。

レイニーS

Last Updated on 2022年12月22日 by Editor

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