[日本崩壊]岸田首相、自分の後継者を育成するために長男の翔太郎氏(31)を首相秘書官に任命!?

日本の政治が、たるみきっている一つの原因が、世襲政治の蔓延だ。世襲政治家ばかりになると、政治家がお公家集団になっていしまうのは当然の成り行きだ。

庶民の生活も知らず、幼い頃からお坊ちゃま扱いされてきた人間が、いくら大人になって政治の勉強しても苦労していないだけに、いざという時に腹が据わらない。

ほんの一部に世襲政治家がいることは、害毒にならないが、最近は(特に自民党では)世襲政治家が多すぎて、まともな議論ができない。

先日、日中国交正常化50周年に関わるテレビ番組を見たが、その際に親中国派と親台湾派に分かれての議論は、正々堂々と迫力のアル議論を戦わしていた。昔の日本にも、まともな議論ができる時代があったのだと感慨深かった。

もりろん、水面下では、表に出ない動きがあっただろうが、今の政治家には、正面切った迫力のある議論ができる人がいない。
お公家政治家がトップになると、議論を避け、うるさい奴を遠ざけたり、干したりする。

その影響は、世襲で派内政治家にも現れてきている。それはあまりにも世襲政治家が増えすぎたからだ。

今回、岸田首相は、長男を国家公務員である首相秘書官に任命した。その背景には、長男の翔太郎氏を自分の跡継ぎとして、勉強させたいからに違いない。

翔太郎氏は、若干、31歳の若さだ。小泉元首相の時の飯田秘書官のような活躍は、望むべきもない。

税金を使っての政治の私物化はやめてもらいたい。

レイニーS

Last Updated on 2022年10月5日 by Editor

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