iPadはネットブック・キラーだった。ネットブックはiPadと一般的なノートパソコンに挟まれて危うい存在になっています。

Pulsereport1

retreboの調査によるとiPadの発表後、消費者のネットブックへの興味が薄れてiPadの傾いていることが分かりますた。

上の円グラフはiPadの発表以前に、ネットブックを購入しようと考えていた人が、iPadの発表後どうなったかという調査結果です。

40%は買い控えたが、結局ノートブックを買い、30%の人はiPadを買い、残りの30%は予定通りネットブックを買ったという結果です。

他にも、iPadもしくはネットブックのいずれかを買おうとしていた人の78%がiPadに傾いているとの結果が出ました。

一般的なノートパソコンの低価格化によってネットブックの存在意義が薄れている上に、iPadの登場でいよいよネットブックに魅力を感じる人が少なくなっている感じです。

選択が難しいのは、iPadではGoogleドキュメントが直接編集できなかったり、マルチタスクでないことですね。悩んだら、両方持つしかないですね。

Last Updated on 2010年5月26日 by Editor

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