台湾のDigitimesによると、11月に発売予定のiPad Proについて、年内の出荷台数は、300万台に届かないと予測しています。
原因は、12.9インチディスプレイの供給不足です。現在、iPad ProのIGZOディスプレイパネルを供給しているのは、シャープ1社のみだということです。ただし、11月からLGが少量の供給を開始し、2016年にはSamsungも供給を開始する予定で、徐々に供給不足は解消される見込です。
Last Updated on 2015年9月16日 by Editor
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)