iPhone X、部品供給の不足から日産1万台未満という厳しい状況で、「ブラッシュゴールド」カラーは販売延期か？

KGI証券（KGI Securities）のアナリスト、Ming-Chi Kuo（郭明錤）氏が、iPhone Xの供給量に関して、新しいレポートで非常に厳しいことを述べています。

同氏によると、iPhone Xは、（何の部品か明確ではありませんが）部品供給の問題から、1日当たりの生産台数が1万台未満と非常に厳しい状況です。

また、「ブラッシュゴールド」カラーの生産に問題が起こっており、シルバーとブラックのカラーが先行販売され、「ブラッシュゴールド」の発売は後日になる可能性があります。

このことから初期出荷量の予約は1時間以内で終了すると思われます。

iPhone Xの発表は、日本時間の9月13日午前2時からの基調講演で行われます。

（via MacRumors）

Last Updated on 2017年9月12日 by Editor