[日本崩壊]森喜朗元首相が関わる「東京五輪」と「明治神宮外苑の再開発」の疑惑リスト

画像ソース:wondertrip(再開発で伐採されるため、近隣住民から反対活動が起きているポプラ並木)

7月に暗殺され、いまだに国葬問題で話題を提供し続けている安倍元首相。自民党の村上議員からは、国賊と非難されているが、国民の反対を押し切って国葬は強行される模様だ。

その安倍元首相の後見人として衆議院議員引退後も暗躍してたのが森元首相だ。清和会のトップも務めた森元首相は、小泉首相、菅首相などの自民党歴代首相への影響力を行使してきた。

森元首相は、五輪疑惑で検察から任意の事情聴取を受けており、さらに神宮外苑の再開発への疑惑も大きくなっている。

その森元首相の疑惑をまとめると次の通りだ。

[五輪疑惑]

五輪誘致のために、菅元首相、竹田恒和元JOC会長、元電通の高橋治之などと協力して、IOCのアフリカ票を買収した疑い。

買収のために菅氏と協力して嘉納治五郎財団(すでに解散)を経由して資金を集めて、洗浄した疑い。
(セガサミー会長が、菅氏から蚊の治五郎財団にお金を出して欲しいと依頼があったことは、すでに保王道済み)

元電通の高橋氏を経由して、五輪スポンサーから裏金をもらった収賄の疑い。

[明治神宮外苑再開発の疑惑]

当初、お金のかからない五輪を目指し、国立競技場の改修案で対応する予定だったが、日本ラグビーフットボール協会名誉会長の意向もあり、新国立を建設し、2019年ラグビーワールドカップと五輪を開催する。(2019年には建築が間に合わなかった)

新国立の建設と併せて、神宮球場など周辺のスポーツ施設を新築し、同時に東京で再開発ができる最後の一等地といわれる神宮外苑の再開発を行う。
(菅氏の息子が大手ゼネコンに勤務しているため、菅氏も関わっている可能性が大きい。実際に新国立を落札したのは大成建設)

神宮外苑の再開発に伴って、大きなお金が動くため、森氏は、その利権による裏金を手に入れようとしている。

再開発については、森氏、菅氏の手先として平井元デジタル大臣が暗躍している。

以上が疑惑の概要だ。

その他として、東京五輪関係として、竹中平蔵元総務大臣が8月まで会長を務めていたパソナの疑惑がある。スポンサーとして、仕事をとる見返りに裏金を出したのではないかとの疑惑だ。

レイニーS

Last Updated on 2022年9月23日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です