Appleが、コンテンツブロッカーの「Been Choice」など、個人データ流出の危険があるアプリをApp Storeから削除しています。
理由は、個人データを第三者が監視できるようにするルート証明書をインストールするためで、有名コンテンツブロッカーの「Crystal」「Purify」は、対象ではないとのことです。
ただし、憶測を呼んでいるのは、「Been Choice」が、ウェブ広告をブロックできるだけでなく、ネイティブアプリ内の広告もブロックしてしまう仕様のためです。
「Been Choice」は、仕様を変更して、App Storeに再申請するとのことです。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年9月25日 by Editor
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