分解修理で有名なiFixitが、iPhone XRを分解し、内部のパーツがどうなっているのかを明らかにしています。
開く作業は、iPhone Xと似ています。また、とめているネジは、ボディカラーと同じ色ではありません。iPhone XRのボディのバッテリーパックは、長方形でiPhone XSのL字型とは異なります。
新しい構造としては、SIMトレイにモジュール方式が採用されていることです。これでSIMトレイの交換修理がしやすくなり、修理コストも下がります。
防水性は、EC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)となっています。それに対してiPhone XSは、IP68等級(最大水深2メートルで最大30分間)となっています。
iFixitによると。SIMトレイのモジュール。長方形のバッテリー以外の基本構造は、変わらないのになぜ防水性能が異なるのは不思議です。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年10月27日 by Editor
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