Apple Watch Series 4にサマータイムの終了時に再起動を繰り返すバグが発生していることが分かりました。
これはインフォグラフモジュラーのウォッチフェイスを使用し、ウォッチフェイスの中央にアクティビティを配置しているユーザーに起こっています。
従って、この設定をしているすべてのユーザーで、サマータイムの切り替わり時にアクティビティが24時間とならないため、起こっている不具合です。
現在、このバグはサマータイムが始まったオーストラリアで発生してますが、おそらくこのまま修正されなければヨーロッパやアメリカでもサマータイムの切り替わり時に発生するはずです。
取りあえず、対処法は、iPhoneの「Watch」アプリで、インフォグラフモジュラーを削除し、別のウォッチフェイスに変更すると、日付がよ翌日になると正常になります。
このバグはwatchOSの次のアップデートで修正されると考えられます。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2018年10月8日 by Editor
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