予想外?ランサムウェア「WannaCry」に感染したPCの98%「Windows 7」だった。

世界中で感染が報道されたランサムウェア「WannaCry」、感染するとPCをロックされ、解除にビットコインを請求されるという悪質なもので、北朝鮮のサイバー部隊の関与も疑われていました。

このランサムウェアについて、ロシアのセキュリティ企業Kaspersky Labのグローバルリサーチ担当ディレクター、コスティン・ライウ(Costin Raiu‏)氏が、5月19日にTwitterでWindowsのバージョン別感染率のグラフを公開しました。

それによると98%が「Windows 7」で、残りはサーバー系のOSで「Windows XP」はほぞゼロでした。
「Windows XP」についてはサポートを終了しているにもかかわらず、Microsoftが急遽、マルウェアに対応するパッチを公開していまた。

(via ITmedia

Last Updated on 2017年6月4日 by Editor

Visited 5 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です