iPadが空港内でバーチャル・コンシェルジュとして活躍!

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アメリカの空港内で高級ショップやレストランを運営するOTG Managementが、空港内でフライトを待っている乗客に対してiPadによるコンシェルジュ・サービスを提供しています。(TUAW)

現在、提供している空港はニューヨークのニューヨークのラガーディア空港、トロントのピアソン国際空港、ミネアポリスのセントポール国際空港です。

それらの空港ではテーブルの横にiPadが固定され、待合客が様々なサービスを利用できます。例えば、乗客がフライト番号を入力するとフライトの情報やゲートの変更情報などを見ることができますし、待ち時間がある場合は、レストランなどを検索することができます。

また、iPadで買い物をするとゲートまで届けてくれるサービスもあります。ほかにウェブブラウジング、ゲーム、Facebookなどを利用することができます。

Last Updated on 2016年10月28日 by Editor

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