IFOAppleStoreによると、テスト中のジーニアスバーは、これまでの従業員が壁を背景にして、お客に対応するといったレイアウトから、テーブルが壁に垂直に置かれ、従業員とお客とが対面ではないレイアウトへと変更されています。また、席数が7席から12席の増席されています。(9 to 5 Mac経由)
ジーニアスバーは、(ご存じの通り)Apple製品についての技術的な相談や修理を依頼する場合などに利用できるApple直営店のサービススペースです。
このようなレイアウト変更が可能になったのは、従業員が利用するデバイスがMacBook Proから、iPadになったことです。これにより対面スタイルでなくても接客できるようになり、より多くのお客を迎え入れることができるようになります。(このレイアウトを採用する場合、キッズエリアがなくなっています)
このレイアウトが世界中のAppleストアで採用されるかどうかは不明です。しかし、狭い店舗のAppleストアに向いたレイアウトであることは確かです。
Last Updated on 2016年10月16日 by Editor
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