私が大阪で生まれた女が大好きだ。これは大昔にBOROがヒットさせた楽曲のことではない。
正確に言うと「大阪で生まれ、育った女」で、欲を言えば、現在、東京に住んでいて、少しあか抜けたタイプならば素晴らしい!
と、勝手なことを言っている。
「大阪で生まれ育った女」がいいのは、こっちの親父ギャグの混じった冗談をマジで受け取らずに笑いとして受けてくれるくれる女性が多いことだ。やはり、お笑いの吉本文化に幼いときかあ触れているだけある。
よく大阪では、話にオチがないといけないと言われる。だから、大阪生まれでもなく、大阪育ちでもない私が、冗談を言うう時にはできるだけオチに持っていくようにしているが、これがなかなか難しい。
特にセクハラや下品になりそうな話の最後にオチをつけて、さっぱりと終わらす技術があっれば人気者になることは請け合いだ。
さらに大阪で生まれた女は、本音で話をしてくれる人が多い。
東京は、オブラートで包んだ話し方で、できるだけ相手の心の中には踏み込まないようにしているが、それが気取っているとか、関西人からすると付き合いにくいという話になってくる。
でも、私が東京で暮らした経験では、東京人とは本音で話をするまでに時間がかかるだけで、仲良くなれば大阪人と同じだ。したがって、東京女子と話をするときは、人間関係ができていないとプライベートにまで踏み込んだ話をしない方が安全だ。
しかし、こうやって「大阪で生まれた女」とか「何県人は、こうだとか」とか、決めつけてレッテル貼りをするのは危険だが、面白おかしく冗談のネタにするくらいは、いいではないか。
世の中は、セクハラ、パワハラだと言われるの恐れて、過剰に人間関係に気を使う傾向にあるが、そうやって人間関係の構築を怠ると、いざという時に味方の戦力となってくれない。
だから、上手に人間関係作りを行い、自分にとって「大阪で生まれた女」にしていけばよいのだ。それは、自然に、あくまでも自然にということを忘れてはいけない。
では、一つのアドバイス。
職場の女性を食事に誘うのは、大きな出費だし、セクハラの危険もはらんでいる。
だから、美味しい女性が喜ぶようなケーキ屋や洋菓子を女性限定で差し入れるのが、一番スマートだ。
「人間関係は、まずは食から」
これが私のモットーだ。
M林檎
Last Updated on 2022年7月2日 by Editor
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