フォルクスワーゲンのCEO、アップルの自動車計画に疑問を投げかる

Appleの従業員は、社内ではProject Titanとして知られる自動車プロジェクトに取り組んでいます。
これはテクノロジー業界では公然の秘密の1つです。
しかし、プロジェクトに取り組むことと実際に自動車を製造し、完成品を出荷することとの間には大きな隔たりがあります。

フォルクスワーゲンは、Apple Carが市場に出る見通しについて疑問を投げかけています。
ロイターは昨日、CEOのヘルベルト・ディース氏が次のように述べたと報告しています。

ベルリンのhub.berlin技術会議で講演していたディース氏は、Appleがソフトウェア側で自動車市場に参入したいと考えていることを確信していると述べたが、実際に進出できることとは、全く別次元です。

自動車産業は参入コストが高く、Appleが既存の自動車メーカーの支援なしに実際の自動車を作ることは難しいはずです。ハイテクの巨人は、一緒に仕事をすることが難しいことで有名で、自動車メーカーにApple Carの作成を手伝ってもらうのは、至難の業です。

ただし、ディース氏のフォルクスワーゲンはこれらすべてに無関心なオブザーバーではないことに注意することも重要です。
2021年にVWがApple Carがもたらす競争を恐れていないと主張しましたが、テスラの成功は自動車産業が技術の破壊的な可能性をよく知っています。

2007年当時、フォルクスワーゲン自体がAppleと共同で車両を開発することについて話し合ったと伝えられていますが、交渉は決裂しました。当時、両社には異なるCEOがいました。VWはMartin Winterkornが率い、AppleはSteve Jobsが率いていました。

(via MacWorld

Last Updated on 2022年6月23日 by M林檎

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