【モバイル林檎のライフハック」電柱にも頭(こうべ)を垂れる「感謝」が重要!?

今では、上司に激しく叱責されることは、少なくなったと思うが、中には昭和時代のように大きな声で、部下を罵る上司もいる。

僕の働いている職場でも、そのような時代遅れの人はいる。
そのような人は、自分のパワハラを「厳しく指導しないと部下は育たない」と言い訳がましいことをいうが、現在はパワハラ防止法もでき、もはや職場内のパワハラは許されない。それはひ弱な上司を追い詰める部下にも適用される。

問題解決の方法は内部のハラスメント担当部署に連絡する方法と外部の弁護士などに相談する方法だ。
前者は、人事上の不利益を被る恐れは少ないが、上層部に握り潰されるたり、軽い処分で済まされたりする場合がある。後者は、初めからことを荒立てるころになるので昭和体質組織では、パワハラは申し立て者に強い嫌悪感を覚えることになり、問題解決後も上層部から危険人物としてマークされる可能性がある。

上記2つの中間が労基署の斡旋という制度を利用して、会社側と話をすることだ。

いずれにしろ被害者は、多大な労力を払うことになるし、リスクも大きい。

このような戦いをしてもしなくても、心得ておきたいことがある。特にこれはストレスで病気にならないうちに実行して欲しい。

それは、いつも感謝の気持ち持つことだ。ただ、漠然と感謝の気持ちと言っても何をすればよいか分からない。
一番簡単なことは、いつも心の中で「感謝します」と心の声で話すことだ。
鳥のさえずりに感謝、食事やそれを作ってくれた人に感謝、命を育む大地に感謝…

感謝の対象は無限にあり、これらの感謝を続けていると、不思議に心がけ落ち着き、幸せな気分になってくる。
これが常態化すれば人生は、より充実したものになるだろう。

感謝、感謝

よくおばあちゃんが言っていた。
「電信柱にも頭を下げる気持ちでおらんと」

 

Last Updated on 2022年6月18日 by Editor

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