新MacBook Air(2018)のベンチマーク結果を見ると微妙な気持ちになる!?

発表されたばかりの新MacBook Airは、2010年以来はじめてのフォームファクタの変更となり話題を呼んでいます。

ディスプレイもRetinaディスプレイとなり。最大1,680 x 1,050、16:10のアスペクト比になっています。またこれまでディスプレイのベゼルはアルミニウム製でしたが、新モデルでは、MacBook Proと同じガラス製で美しいデザインとなっています。

それ以外にもUSB-C(Thunderbolt 3)×2のポートを持ち、ストレオスピーカー、感圧タッチトラックパッドと最新の機能を備えています。

CPUも最新の1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)を搭載し、バッテリー駆動時間は最大12時間です。

なんかいいことばかりと思っていたら、最後に不安な要素が出て来ました。それがCPUのベンチマークです。

Geekbench 4.3.0によるテストでは、シングルコアは4.248、マルチコアは7,828となっています。これは、MacBook Pro (13-inch Late 2016) と同じくらいのスコアです。

そうなんです。MacBook Airは、2年前のMacBook Proと同様のCPUパワーなんです。
MacBook Pro (13-inch Late 2016) は、2コア・4スレッドで、MacBook Pro (13-inch Mid 2018) は4コア・8スレッドで動作し、劇的に性能が向上しています。

新MacBook Airは、1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5プロセッサを搭載し、このプロセッサは、2コア・4スレッドで動作し、省電力を重視していため、スコアが伸びないのは当然かもしれません。

でも、こうなるとMacBook Airを選んで、薄さと軽さ及び長時間駆動をとるか、それともMacBook Proを選んでディスプレイのさらなる美しさと動作速度をとるかは、その人それぞれの用途になります。

しかし、長期間(5年程度)使用するならば、OSがバージョンアップしても長く対応できるMacBook Proになるのでしょうか。

ただ、気になるのはMacBook Airの第3世代のバタフライキーボードが、どれくらい進化しているかです。テキスト入力がメインの方は、そのあたりが一番気になるのかもしれません。まずは、11月7日以降、Apple Storeで実機を確認した方が良さそうです。

(参考 9 to 5 Mac