なぜ、AirPowerが発表されないのか? 発熱問題が解決されない?

AirPowerがAppleの公式ページから消えました。これについてリークで有名なSonny Dickson氏からの久しぶりのリーク情報です。

なぜ、Appleが1年も前に2018年発売と発表したAirPowerは、発売されないのでしょうか? この9月13日(日本時間)のスペシャルイベントでも発表されず、情報も発信されませんでした。

これについてDickson氏は、Appleからの情報をもとに、その理由を述べています。

やはり解決されていないのは加熱問題で、これがマットに多くの熱を伝え、デバイスの充電速度を落とします。マットのシリコンにも悪影響も及ぼします。

AirPowerの特徴は、特定の場所で充電が可能になるのではなく、全面で充電できます。これは既存のQi規格のワイヤレス充電器にはないものです。これを実現するために21〜24種類の異なる電源コイルが使われています。これは、ユーザーが任意の場所でマットにiPhone、Apple Watch、AirPodを置くことを可能にするメカニズムです。

しかし、この多くの種類の異なるコイルが干渉し、発熱問題を引き起こします。

また、iPhoneやiPadとの通信ソフトウェアにもバグがあり、バッテリー上のデバイスの充電状況をデータ転送に不具合が起こっています。

今後、AirPowerがどうなるのか不明です。Appleが開発を中止する可能性も残っていますし、最初から設計し直すということも考えられます。

ユーザーとしては、10月に開催されるだろうiPad ProとMacBook Airの発表イベントで、一緒に発表されることを望むばかりです。

(via 9 to 5 Mac

以前には9月に発表されるとの噂が出ていました。