Apple、オリジナルのテレビ番組制作のために「Sony Pictures Television」の幹部2人を雇用したと発表

Appleは、近年、Apple TVやiTunesでテレビ番組を配信するために大手のケーブルテレビ企業などと番組提供の話し合いを持ったり、テレビ番組を購入したりしています。

最近では、それに加えて自社によるオリジナルビデオコンテンツ制作も手がけようとしています。

Appleは、6月16日(米時間)に、Newsroomで「Sony Pictures Television」の幹部(President)であったJamie Erlicht氏とVan Amburg氏を雇用し、ビデオのプログラム制作に力を入れることを明らかにしました。

両氏は、「Sony Pictures Television」で「Breaking Bad」 「Better Call Saul」「 The Crown」「Rescue Me」などの人気番組を担当していました。

彼らの上司となるAppleの上級副社長のEddy Cue氏は「JamieとZackは世界で最も才能のあるテレビ番組制作の幹部あり、テレビの黄金時代に重要な役割を果たしてきました。」 「われわれは顧客のためにストアでエキサイティングな計画を立てており、彼らの専門知識をすぐに活用したちと思っています」と述べています。

Appleは、これまでiTunes Store、App Store、Apple Musicにおいてアプリ分野や音楽分野での成功をおさめています。しかし、動画ストリーミングの世界では、Netflix、HuluやAmazon Primeなどに後れをとっています。

Appleは、既存の番組を購入すると同時にオリジナルのテレビ番組を制作し、有料動画ストリーミングの世界でもシェアを拡大したいと考えています。