iPadの敵はiPad!

選択 - Apple Store (Japan) 2

Consumer Intelligence Research Partners (CIRP) の調査によると、3月に新しいiPadが発売されて以降、アメリア国内で販売されたiPadの41パーセントが旧式のiPad 2であるとのことです。(TAUW)

iPad 2は、新しいiPadの発売と同時に499ドルから399ドルへと100ドルものディスカントが行われました。(日本では44,800円→34,800円)

この価格改定により、価格に敏感なユーザーが反応し、旧式にもかかわらず、iPad 2が売れ続けています。
iPad 2を低価格モデルとして販売し続けたことにより、ひとまずAmazonのKindle Fire(199ドル)にユーザーが流れていることを防いでいるようです。

新しいiPadの敵はiPad 2という状況が当分続きそうです。

Last Updated on 2016年10月28日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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