Bloombergによると、Appleが、インテルのプロセッサを使用する傍らで、ARMベースのMac用プロセッサを開発しているとのことです。
Appleが、ARMベースのチップを開発理由は、その低消費電力性能です。現在インテルのチップでは、スリープ中に背後でソフトウェアの更新とインストール、カレンダー予定の同期、メールの受信などの行う低消費電力モード「Power Nap」を利用して、電力を節約していますが、ARMベースのチップになるとこれが必要なくなります。
このチップが搭載されるのは、比較的ローパワーのMacBookかMacBook Airになるのでしょうか?
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年4月30日 by Editor
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