警視庁は、ドバイに捜査員を派遣できるのか? 岸田首相ルートでドバイに圧力?それは日本の大恥になる!

FLASHが以下のような記事を投稿している。

要するにドバイ政府が、王族とも知己があるガーーシーを引き渡さないとしたら、警察は岸田首相ルートで王族にガーシーの強制送還を依頼するというドバイ関係者の話を載せている。

「最後の頼みの綱は、岸田首相の“直通ルート”ですね。2017年に、当時アラブ首長国連邦の外務大臣であるアブダッラー氏が、当時、日本の外務大臣を務めていた岸田文雄現首相と会談しました。その際に、パスポート失効者の送還について2国間協議を進めていた、ともいわれています。警視庁のメンツを保つために、岸田首相が直接、アブダッラー氏に依頼をするということがあれば、さすがにほかの王族もかくまうことはできません。アブダッラー氏は、UAEで最も力を持つナヒヤーン家の人間でもありますから」(ドバイ関係者)」

通常の国際関係を見ても分かることだが、国々は様々な貸し借りで外交を行っている。日本が、ガーシーのような軽い刑法犯の逮捕に岸田首相を登場させるというのは、馬鹿げている。

このようなことでドバイ(UAE)に借りを作る必要は全くない。
今、警視庁にあるのは、裏の国家議員などからのガーシー逮捕の圧力と警察がガーシーに舐められてるというメンツ丸つぶれの状態を解消することだ。

また、日本の外交における情報収集能力は低く、ドバイの人間関係を全て知っているわけではない。そこには、王族から、金融犯罪者、ロシアからの逃亡者、怪しい投資家などの大金持ちが世界から集まっているのだ。

その中でドバイは繁栄している。

もしも岸田首相からガーシーの強制退去を要望されれば、それにUAEは応えるかもしれないが、この程度のことで国のトップがでていくことに世界は日本のことを嘲笑するだろう。

さすがに警察もそんなバカなことを首相に依頼しないだろう。

レイニーS

Last Updated on 2023年4月18日 by Editor

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