【国会議員の在り方】ガーシー先生のとらえ方が、世間でまっぷたつに分かれてる!

暴露系元YouTuberの東谷義和氏、いわゆるガーシーが、先の参議院選挙でMHK党所属の参議院議員として見事当選したことが、当選後、世間を騒がせている。
それは早くも、参議院選挙の当選議員の初当院が話題となる臨時国会に「出席するしない」とネットで明言したからだ。

このことに関しては、もともと、ドバイにいて日本での活動を一切行わず当選したし、ネットを駆使しての選挙活動で当選を果たしたのは、これからの新しい議員のあり方について一石を投じたと評価する一方で、国会議員が国会に出席しないとは何事か!と、仕事放棄だと騒いでいる人もいる。

しかし、現在の法律で国会議員の国会、各種委員会への出席を強制する法律はなく、そもそも、そのような事態を想定するはずもなかったというのが現実だ。
今後、国会への出席を求める法律ができるかどうかは、議員たちの意見がまとまるどうかにかかっている。

これは百田尚樹氏が、自身のYouTubeチャンネルの動画で語っていたが、病気以外でまったく出席しない議員はいないが、出席をよくさぼる議員は、たくさんいると述べていいた。その理由としては、一般議員の多くが、委員会での発言機会も与えられないため、会期中は暇になるため、その間に地元に帰って
選挙民の話を聞いたり、各種の催し物などに出席した方が、次の選挙に通りやすいとのことだ。

逆に東京の国会で頑張っている議員は、地元の選挙民から、当選後は地元に顔を見せないと不満に思われるとのことだ。
ということは、国家議員の頭数が多すぎて、暇な議員が多すぎるということことだ。

おそらく、国会議員数は、衆議院、参議院とも半数にしても何の問題も発生しないだろう。

では、ガーシー先生の今後がどうなるかというと、現在、堂先生は。詐欺事件を起こしたとして
日本に帰ると警察に逮捕される恐れがある。国会議員は、国会会期中に不逮捕特権といわれる権利があるが、これも悪質な事例では、国会の承認を得て逮捕に至ることがあることがあるので要注意だ。

ガーシー先生は、知人の麻生医師の助けを借りて、すでに全額を被害者に弁済したとしているが、ガーシー曰く、警察が(ガーシー)を逮捕するために、被害者に示談しないと話を持ちかけているという。
金銭を返済し、示談が不調に終われば、ガーシー先生は、日本に帰れば警察に身があを拘束される恐れがあるのだ。それを目指してか、警察は被害者にガーシー先生と示談をしないように働きかけていると、ガーシー先生自身が得た情報として話していた。

ガーシー先生が、もし登院するとしたら、すべての被害者との示談が終わり、仮に警察に任意で事情聴取を受けたとしても、不起訴または起訴猶予処分になるという確信が得られたときであろう。
もし、その日がやってこなければ、ガーシー先生は日本に帰ってくることはなく、ドバイからの発信を続けるだろう。

彼の目的は、政界や芸能界を大掃除する、すなわち暴露によって悪事をさらすことにあるため、ドバイにいてもどんどんリーク情報を入手できるので目的は達せられるのだ。
彼にとって、今一番重要なのは物価の高いドバイで暮らすためにYouTubeに代わる収入減を得ることで、これはFC2と組んでサロンという有料会員向けのの動画サイトをもうすぐ始めるらしい。

なお、ガーシー先生は、すでにYouTubeアカウント以外にもTwitterアカウントもBANされているため、前述の高橋氏の力を借りて「GAAC 2」という名称のTwitter風の投稿サイトを立ち上げている。

多くの人が、ガーシー先生に投票したのは、少しでも悪人を退治して、世の中をきれいにしてほしいという「毒は毒を持って制す」という気持ちがあったからだろう。

M林檎

Last Updated on 2022年8月27日 by Editor

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