Apple、新型コロナウイルス対策支援のため、モビリティデータ(移動情報)を提供開始!政府の失政が浮き彫りに

Appleが、新型コロナウイルス対策支援のため、モビリティデータ(移動情報)を提供開始しました。これにより主要都市および63の国と地域の移動傾向を表示します。もちろん日本も対象国で、自動車による移動、高越期間による移動、徒歩による移動の3種類のデータが提供されています。

この情報は、iPhoneなどのiOSデバイスの位置情報に基づくもので、個人情報との結びつけは行われていないデータだとのことです。すでに私たちは、スマートフォンによって、位置情報を取得されており、中国のようなある意味強権的な国家では、個人情報と位置情報がリンクしており、誰がどこにいるのかを把握されています。

そういった国々では、自由が制限されていますが、反面、今回の新型コロナの感染拡大といった事態には、感染者の移動を素早く把握できます。いずれ、日本もそういった国々へ対抗するため、スマホによる管理社会に入って行かざるを得ないとしたら、将来は国家による監視の危険と不安に満ちたものにならざるを得ません。

モビリティデータは、以下のサイトで見ることができます。CSV形式でも提供されています。

→Mobility Trends Reports

ちなみに日本のデータは、3月の学校再開という文科の対応が発表されてから、移動が増え続け、3月末の3連休が過ぎてから、急激に落ちています。2月は、習近平来日に忖度して、中国人のインバウンドを制限せず感染が広がり、3月は、オリンピックの延期発表まで対策が遅れ、移動制限の要請が遅れました。

明らかに政策的な失敗と言わざるを得ません。