Patently Appleが、欧州特許庁に提出されているAppleが開発した最新ヒンジデザインについての特許情報を報じています。
Appleは、このヒンジデザインについて「Living Hinge」と呼び、MacBookの筐体全体を単一の材料で制作することができるもので、製造プロセスを簡略化できます。
今回、明らかになったAppleのヒンジデザインは、2015年に発売されたSurface Bookで採用されたヒンジと似ています。
Appleが、このヒンジデザインを採用するかは不明ですが、可能性としては2020年に発売されるARMベースのプロセッサを搭載した新Macシリーズでの採用が考えられます。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2018年5月28日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 1 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)