デザイナーÁlvaro Pabesio氏が公開したmacOS 11のコンセプトは、ある意味、iOSのデザインを豊富に取り入れながらの刷新されたデザインです。
その背景にあるのは、iOSアプリとMacアプリを同時に開発できる環境がWWDC 2018で公開されるのが理由のようです。
一つのアプリを開発する場合iOSで動作する場合は、タッチ仕様になり、Macで動作する場合は、マウス、キーボード、トラックパッドの入力になります。(もちろん、開発時点では、そう単純ではないでしょうが)
そういう意味で、今回のmacOS 11ではコントロールセンターやメニューバーがiOS風のデザインとなっています。
各アプリもフラットデザインのiOS風になっているようですし、ナイトモードも導入されています。
以下が、そのコンセプト画像です。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2018年3月3日 by Editor
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