OLEDディスプレイのiPhone Xが高価すぎて敬遠されている? 従って来年も通常のLCD版のiPhoneを発売か

Rosenblatt SecuritiesのアナリストJun Zhang氏によると、iPhone Xの売り上げが「安定している」と述べていますが、価格は依然として多くの顧客にとってハードルです。

一部のユーザーは単にスマートフォンに1000ドルを支払う意志がないか、または支払うことができないようです。

そのためか、早くも米国ではiPhone Xの出荷日が「1-2週間」になっています。
AppleはiPhone Xを増産していますが、それにしてもフォームファクタが変わった10周年記念モデルの出荷日が発売後1ヶ月未満で「1-2週間」になるのは異例です。

同氏は、iPhone Xと同様のデザインのTFT-LCDモデルのiPhoneをリリースすると述べています。

TFT-LCDモデルの主要なセールスポイントは、フルスクリーンデザインと3Dセンシングの革新的なユーザーエクスペリエンスを搭載しながら、低価格でリリースできることです。OLEDディスプレイのモデルよりも2万円程度は安価に発売できる可能性があります。

(via BGR

Apple、2018年の次期iPhoneは、5.8インチOLED、6.5インチOLED、6.1インチLCDの3モデル構成!

https://ipadmod.net/2017/11/18/2018%e5%b9%b4%e3%81%aeiphone%e3%81%ab%e3%81%af%e3%80%81%e3%83%87%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%absim%e3%83%bb%e3%83%87%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%b3%e3%83%90%e3%82%a4%ef%bc%88dsds/

Last Updated on 2017年11月23日 by Editor

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