「HomePod」のファームウェアは、iOSのサブセットで、「SoundBoard」というシェルを搭載

9 to 5 MacによるとAppleが、7月28日(米時間)、Siriスピーカーと呼ばれてきた「HomePod」のファームウェアを開発者に公開したとのことです。

早速、開発者のSteve Troughton-Smith氏はコードを解析しました。ファームウェアは、まるでディスプレイのないiOSのようだと同氏は述べています。

また、iOSのホーム画面、通知センター、コントロールセンター等を管理する「SpringBoard」というシェルアプリケーションに似た「SoundBoard」というシェルが搭載されています。

「HomePod」は、Appleの他の製品と同様、VoiceOverを含むアクセシビリティ機能をサポートしています。ファームウェアコードには「HomePod」の上面の照明部分が、LEDマトリクスや記号表示、将来的にはSiriアニメーションのサポートを可能にするいくつかのLED表示をサポートしています。

「HomePod」がiOSに近いOSが動作しているのにも関わらず、現在の形ではサードパーティアプリケーションや拡張機能をサポートすることはないとのことです。

ただし、将来的には何らかのAPIを公開して、サードパーティーが開発者が関わる機会を作ることも否定できません。

(via 9 to 5 Mac

アップデート:

ファームウェアはiOS 11.0.2相当です。