ソフトバンク、データ容量上限を超えるとダウンロード時の通信制限だけでなく、アップロード時の通信制限も開始

ソフトバンクが、データ定額サービスのデータ容量上限を超えた場合に行っていた低速化をダウンロード時だけでなく、アップロード時の通信制限も2017年8月31日から開始するとアナウンスしています。

恥ずかしながら、筆者も知らなかったのですが、もともとダウンロードだけでなくアップロードも最大128kbpsまで低速化する契約だったのをアップロード時は余裕があったので制限していなかったということです。それでソフトバンクは「アップロード時の通信制御緩和を終了」という表現を使っています。

今回制限緩和を終了した理由は、SNSへのファイ利アップロードや動画配信によるデータ増加だとのことです。

対象は以下の通りです。

【スマートフォンなど】
データ定額 5GB/20GB/30GB、 データ定額ミニ 1GB/2GB、など

【Pocket WiFi など】
4G/LTEデータし放題フラット、 4Gデータし放題フラット+、など

ソフトバンク→アップロード時の通信制御緩和を終了

 

Last Updated on 2017年5月31日 by Editor

Visited 3 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です