Nkkei ASIAN REVIEWが、iPhoneのメジャーアップグレードサイクルが2年から3年になると伝えています。
この結果、今年発売のiPhone 7は、マイナーアップグレードとなり、軽微な変更となります。
従って、iPhone 7は、カメラの解像度、バッテリー容量、耐水性、ヘッドフォンジャックの削除などの変更で終わりそうです。
このため、今年発売のiPhone 7は、売上げが低迷しそうで、日本や台湾などアジアのサプライヤーの業績に影響を与えそうです。
来年発売のiPhone(iPhone 8?)は、フォームファクタの変更が行われ、有機ELディスプレイやより複雑な振動を作り出すTaptic Engine が搭載されるなど、メジャーアップデートが期待されます。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2018年8月12日 by Editor
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