新MacBook Pro13.3インチモデルのスペックが、中国語のフォーラム Weiphoneにリーク（上画像）されています。情報源はApple内部の人間ということですが、真偽の程は定かではありません。（MacRumors)
問題は期待を裏切るスペックの低さで、マイナーチェンジを連想させます。
CPUは2.5GHz Ivy Bridgeプロセッサ、GPUはIntel HD Graphics 4000、Bluetooth 4.0、USB 3.0 までは順当なアップグレードですが、問題は1280×800というディスプレイの解像度です。
これが本当ならば、MacBook Air13.3インチの1,440 x 900よりも低いことになりますから、今さら「ありえへん」という感じです。ここまで期待が高まってRetinaディスプレイでないMacBook Proが発売されたらユーザーは納得するでしょうか？
ほかのRAM、HDD、光学ドライブも現在と同じで、従ってボディの厚みも変わらないということです。
にわかには信じがたいスペックです。結論はWWDCですが、ちょっと不安になって来ました。^_^;
Last Updated on 2017年5月29日 by Editor
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