Apple、今年後半にiPhone・iPad標準搭載の「マップ」アプリのリプレースを計画!

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Appleの元従業員や現従業員からの情報として、Appleは今年後半にGoogleのマップサービスを利用しているプリインストールの標準「マップ」アプリを、独自のマップを利用する新アプリに置き換える計画だとのことです。(MacRumors)

すでに、様々なメディアでApple独自の新マップがリークされているので、iOS 6.0でマップアプリが更新されることは確実です。

関係記事→iOS 6.0搭載のマップアプリのスクリーンショット?

今後、Appleは開発者に対しても、(マップを利用する際には)独自のマップをアプリ内に埋め込むことを奨励する予定です。

AppleはGoogle依存の体質から抜け出すために、マップを独自開発してきました。Appleが提供するマップは、これまでの経緯からフリーのOpenStreetMapをベースにC3 Technologiesを買収して手に入れた3Dマッピング技術を取りれたものと予想されます。

関連記事→Appleがフリーの地図「OpenStreetMap」の使用を公式に認める。

Last Updated on 2017年5月31日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

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