新しいiPadには、シャープ製IGZO液晶ディスプレイ搭載の予定だったが、準備が整わずSamsung製になった!

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DisplayMateのCEO、Raymond SoneiraがCNETに述べたところによると、現在発売されされているiPadへのの204×1536のアモルファスシリコン液晶ディスプレイ搭載は、次善の策だったと述べました。(9 to 5 Mac)

Appleは、当初、Retinaディスプレイとして、低消費電力で高輝度のシャープ製IGZOディスプレイを搭載して、新しいiPadをリリースしたかったのですが、準備が整わず、やむなくSamsung製のディスプレイを搭載することになったとのことです。

そのためにバッテリーを70%も大型化し、バックライトのLEDを2倍に強化せねばならず、厚みと重量の増加をもたらしたとのことです。

次期、iPadはかなりの薄型化が期待できるかもしれませんね。

Last Updated on 2012年5月8日 by Editor

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