iPod nanoの進むべき道!?「時計型iOSクライアント」

アップル - iPod nano - 音楽、FMラジオ、Geniusなど。すべてを自在に。


Touch Lab – タッチ ラボさんが、iPhoneと連携して情報を手元で確認できる「PEBBLE」という腕時計型のデバイスを紹介しています。(下画像)

「PEBBLE」はKickstarterという新製品開発の資金を募るサイトに登録されているデバイスで、iPhoneとBluetoothで通信を行い、時計のほかに天気、メール、Facebookのメッセージ、Twitter、カレンダーのアラートを表示できます。(Kickstarterでは、すでに目標の10万ドルを大きく上回る250万ドル以上の資金を集めています)

Kickstarter_pebble_watch_iphone_0-thumb-450x287-49535
現在のiPod nanoも時計としての使用は可能ですが、iPhoneと通信して各種情報を表示することはできません。

もし、iPod nanoがBlutoothを搭載し、iPhoneやiPadと連携して動作するようになれば、iPod nanoの人気は劇的に向上するでしょう。

iPhoneやiPadをバッグの中から出さなくても、各種情報が確認できるようになれば、iOSのエコシステムは更に進化し勝手が向上します。(iOSから離れられなくはります)

また、標準機能として音声メモができて、iOSデバイスを経由して自動的にiCloudに送られたら、とっさの備忘録として使えます。将来的にはカメラを登載してFacetimeができるようになれば、SFで登場する未来の時計になりますね。

Apples様、ご検討を!

Last Updated on 2017年5月31日 by Editor

Visited 6 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です