Appleのティム・クックCEO(最高経営責任者)の2011年の報酬が米証券取引委員会(SEC)へ提出した報告書で明らかになりました。
総額は290億円という天文学的な数字です。その多くはストックオプションですが、Appleの株式が高騰しているため、金額が膨らんだようです。
内訳は、給与が90万ドル(約6900万円)、株式が3億7618万ドル(約288億円)、インセンティブとして90万ドル(約6900万円)、その他1万6520万ドル(約126万円)です。
株式の権利が行使できるのは2016年に半分、残りは2021年になっています。
林檎1号:トップヘの莫大な報酬はアメリカ的ですね。貧富の差が広がる理由がよく分かります。
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Last Updated on 2017年6月4日 by Editor
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