東大生がどんなパソコンを使っているのか、ちょっと気になったので、本日、一般人でも入れる東大駒場キャンパス内の学生食堂で、東大生がどんなPCを使っているのか、調べてみた。
食堂なので、当然ながら食事をしている人が多いのだが、けっこう勉強したり、パソコンを使っている人がいる。
そこでPCのカウント開始!
1台、2台・・・・・
結果は、13人がパソコンを使用していた。
その内、MacBook系を使用している人が9人もいた。あとはWindows PC(ひょうとすると、理系でLinuxを使っている人がいるかもいしれないが)。
やはり、東大生はMacが好きなののだ。
東大生の家族の所得水準は高いので、Windows PCに比べて、かなり高いMacを買ってもらえるのだろうと想像する。
それに加えて、学生はスタイリッシュなMacが好きという傾向があるようだ。
あくまでもアメリカの調査だが、大学生の71%が、「PCよりもMacを使いたい」と思い、実際に使っているのは40%のこと、あくまでも東大の学生食堂での調査だが、13台中9台となると約70%がMacを使っていることになる。(via 9 to 5 Mac)
これはかなり高い数値だ。これは予想だが、Macを使いたい東大生のほとんどが、Macを使える家庭環境にある可能性が高い。
以前、もっと偏差値の低い私立大学の食堂を訪れたことがあるが、そもそもパソコンを使っている学生が少ない上に、Macを使用している人がいなかったことをを思い出した。
これは、筆者の想像だが「比較的裕福な家庭環境」と「偏差値」が、Macの使用率に影響している可能性が高い。
Last Updated on 2019年6月25日 by Editor
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