Apple Watch(第1世代)において、接着の問題で裏蓋がはずれる問題が発生しています。
今回、裏蓋がはずれる問題に関する保障期間の延長については、すべてのApple Watch(第1世代)が対象となっていて、1年間の保証期間やAppleCare+による延長保証期間が終了していても、購入日から3年以内であれば対象となります。
Apple Watch(第1世代)は2015年4月に発売開始され、Apple Watch Series 1とApple Watch Series 2が発売された2016年9月まで販売されました。
この不具合については、すでに昨年の10月4日にDarling FireballのJohn Gruber氏がTwitterで接着剤の問題を指摘していて、Appleのサポートコミュニティでも話題となっていました。
I sure hope Apple uses better glue for their cars than they do for their watches. pic.twitter.com/JkIThwC5B7
— John Gruber (@gruber) 2016年10月3日
Gruber氏は、上記のTweetでその当時開発が噂されていたApple Carについての皮肉も込めてApple Watchの接着剤について述べています。
Apple Watch(第1世代)を使っていて裏蓋がはずれた方は、Appleサポートへの連絡をオススメします。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年7月16日 by Editor
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