【老害?】ガーシーが攻撃しようとした政界のドン「森喜朗」とは?

森喜朗元首相は、これまでラグビー協会の会長を務めるなど、スポーツ関係の利権に強いと言われてきた。

森喜朗は、早稲田大学出身として有名だが、本来、早稲田大学へ進学できるような学力レベルはなかった。

森喜朗の父、茂喜は町長であり早稲田のラグビー部出身だっため、早稲田ラグビー部監督・大西鐵之祐先生への紹介状を書いてくれた。それで無事、早稲田に入学できたが、4ヶ月で退部という体たらく。

産経新聞も、コネを使って入社しているということが、自著の『私の履歴書 森喜朗回顧録』に同道とか書かれている。

しかし、政界に入ってからは、気配りに次ぐ、気配りで、多の国会銀に好かれて、どんどん出世していく。

森喜朗は。2000年には、急死した小渕首相の後任として首相に就任したが、森喜朗本人、青木幹雄、村上正邦、野中広務、亀井静香が、密室で決めたと批判され、それが最期まで尾を引いた。首相に就任後は、プーチンと仲良くする以外は、目立った攻勢はない。

反対に「日本は神の国だ」という発言を不用意に行い。内閣支持率は10%を切り、退陣することになった。

その後は、清和会(現安倍派)のオーナーとして、政界のドンとして力を振るった。清和会の会長退任後も、オリンピックの開発利権やその後の神宮外苑の再開発などで暗躍していると言われる。

要するにスポーツ関連の利権をむさぼる人物として疑われているが、東京地検も攻め切れずにいる。

いわゆる今でも政界を腐らせている老害の一人だ。

レイニーS

Last Updated on 2023年1月5日 by Editor

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