週刊文春の文藝春秋社は、もう終わったが、楽天の三木谷氏のコラムを掲載し、楽天モバイルからも多くの広告を出してもらっていた。そのため楽天三木谷氏や経営する会社には忖度して記事を書けなかった。
それと同様な構造が、新潮社と講談社にも存在している。
今回のタッキー退社とキンプリの脱隊騒動も、両者の週刊誌は、ジャニーズ事務所側の問題を報道しない。
その一番の原因は、ジャニーズのカレンダーを販売させてもらっていることだ。何十万部も出るらしく、製作も写真撮影だけで手間かからず、利益率が高いようだ。上画像のキンプリのカレンダーは、8,700円もする。
だから、ジャニーズ事務所との対立は考えられないらしい。もしも、ジャニーズ事務所との対立を起こせば、ジャニーズタレントの掲載やカレンダーの仕事がなくなるのだ。
だが、楽天に忖度している文春は、ジャニーズ事務所とは忖度関係にはない。理由は、以前からジャニーズ事務所とジャニー喜多川の男色問題で裁判で争っているからだ。もちろん、カレンダーの仕事ももらっていない。
このようにマスコミの世界も金次第で動くのだ。
レイニーS
Last Updated on 2022年11月24日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 9 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)