画像ソース:Microsoft
Microsoftは今週、Apple Pencilの手書き入力機能であるScribbleをサポートする iPad 用Office アプリの新しいベータ版をリリースしました。この機能を使用すると、Apple Pencil を使用して Word ドキュメント、PowerPoint プレゼンテーション、または Excel スプレッドシートにテキストを挿入および編集でき、手書きは自動的にタイプされたテキストに変換されます。
iPadOS 手書き機能については、[設定] → [Apple Pencil] で落書き機能を有効にした後、Office アプリのバージョン 2.64 の [描画] タブにある [落書きペン] ボタンをタップすると、この機能を使用できます。
この機能は、TestFlight を介してOffice Insider Programのメンバーによって現在テストされており、アップデートは今後数週間ですべてのユーザー向けに App Storeでリリースされる可能性があります。
手書き機能はiPadOS 14 で、iPad Pro、第 3 世代 iPad Air以降、第 世代iPad mini以降、第6世代iPad を含む初代または第 2 世代の Apple PencilをサポートするすべてのiPadに追加されました。
MicrosoftのWord、PowerPoint、Excel を統合したOfficeアプリは、2021年2月にiPadとの互換性を獲得し、iPhoneでも利用できるようになりました。
(via MacRumors)
Last Updated on 2022年8月14日 by Editor
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