ジャニーズ事務所と週刊文春との戦いは、19990年代から続き、何度も名誉毀損書証が行われている。
昨年の文春11月17日号の「 キンプリ 滝沢秀明を壊したジュリー社長“冷血支配” 」で、ジュリー社長が、滝沢秀明とキンプリの平野紫耀ら3人を退所に追い込んだとする内容の記事をジャニーズ事務所が問題視した。
【東京国税局の忖度か?】ジャニーズ事務所の追徴課税は、実は補助金の不正受給と脱税の可能性があるのではないかとの疑惑
ジャニーズ事務所による訴状ではジュリー社長が「King & Princeのメンバー及び滝沢氏を精神的に壊したことも、メンバーの脱退・退所や取締役辞任に追い込んだ事実はない」と反論している。
週刊文集は、それに対して次のように反論している。
「記事は、日本を代表する芸能事務所であるジャニーズ事務所で、何が起きているかを報じたものであり、その内容には十分自信を持っています。なぜ、ジャニー喜多川氏の後を託された滝沢秀明副社長が退社したのか、さらに人気絶頂のグループのメンバー3人が退所という決断を下したのか。ジャニーズ事務所の主張するような”円満”なものでないことは明らかです。今回の巨額提訴に臆することなく芸能界、メディア界で巨大な権力を有するジャニーズ事務所の実態について、今後も報道を続けてまいります」(文集オンライン)
だが、このジャニーズ事務賞が起こした訴訟に、ジュリー社長に反感を持つティアラが猛反発している。
そもそもキンプリを追い詰めたのは、ジュリー社長であると多くのティアラ達は思っていて。怒りの矛先がジュリー社長に向かっている。
だから、ティアラは、いつもジャニーズ事務所を攻撃している文集砲を珍しく応援している。
ティアラは、熱狂的なキンプリファンだけに、今後、どのような暴走が起きるか予想がつかない。
レイニーS
Last Updated on 2023年1月13日 by Editor
関連記事をどうぞ!
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)