【地球環境】オカルトの話ではなく、本当に世界の終末が近づいているかもしれない!?

(写真:WWF経由)

世界の終末は、私たちに人間にとっての終末だ。
人類が滅亡したとしても、また、一部の人類が生き残ったとしても、この地球は太陽系の一惑星として、太陽が終焉を迎える時まで存在し続ける。

人類終末後の世界は、昆虫の世界かもしれないし、生命力の強い植物の世界かもしれない。しかし、地球環境の破壊によって、特に温室効果ガスによる地球温暖化による環境破壊は、地球環境のbランスを根本から崩してしまうだろう。

地球の気候は、大きく変わり、ジェット気流や大気の流れも変わり、海洋の海流や循環も変わっていく。人間は、それをずいぶん前から知りながら、化石燃料に頼り続け、地下資源を掘り起こし、貧困さによる人口爆発を放置してきた。

この変化の根本的原因は、人間の活動であり、とめどもない人間の欲望だ。

この地球環境の変化は、ユーラシア大陸、アメリカ大陸(北米)、オーストラリア大陸に熱波をもたらし、人間では手を付けられない森林火災をもたらしている。

現在、ヨーロッパは各地で最高気温が40度を超える記録的な猛暑となっていることは多くのメディアで法されている。これとともに山火事も多発し、EUの森林火災の監視当局によりますと、今年に入ってからの累計の焼失面積は、東京都の面積の2倍を超える4500平方キロメートル余りに上っているとのことだ。

また、コモンドリームスによると、先週カリフォルニアのシエラネバダ山脈で始まったウォッシュバーン火災は2,300エーカー以上を燃やし、月曜日の朝の時点で0%が封じ込められたままであり、炎の高まりが脅かされていますヨセミテ国立公園の何百もの古代セコイアが焼失の危険にさらされている。

ウォッシュバーン火災の原因は調査中ですが、ニューヨークタイムズが日曜日に 指摘したように、「気候変動は山火事のリスクを高めていると専門家は言います」
「2015年から2021年の間に、前世紀の25%と比較して、シエラネバダ山脈全体のすべての巨大なセコイアの木立の面積の85%以上が山火事で焼かれました」とニューヨークタイムズ紙は述べています。

このような熱波とそれによる人間の手では止めることができない森林火災による終末的な世界がやってくると、預言書といわれるヨハネの黙示録を連想させる。

七人の天使がラッパ(士気を上げる音)を吹く(8章6節-11章19節)
第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける (8:6-7)
第二のラッパ:海の三分の一が血になり、海の生物の三分の一が死ぬ (8:8-9)
第三のラッパ:にがよもぎという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ (8:10-11)
第四のラッパ:太陽、月、星の三分の一が暗くなる(8:12-13)
第五のラッパ:いなごが額に神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる(9:1-12)
第六のラッパ:四人の天使が人間の三分の一を殺した。生き残った人間は相変わらず悪霊、金、銀、銅、石の偶像を拝んだ(9:13-21)
(via Wikipedia

世界の終末、いわゆる人間社会の崩壊は、どのように起こるのかは明確に分かるはずもないが、可能性が高いのは、温暖化による地球環境の破壊、それによる自然災害の多発と食糧不足(これには人口爆発も拍車をかける)から端を発する各国での内線や政情不安、国と国との資源を争う戦争などが考えられる。

このような状態になれば、まさにヨハネの黙示録の世界がやって来る。

M林檎

Last Updated on 2022年7月22日 by Editor

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