Apple、Mac用SafariでGoogleのWebMビデオコーデックをサポート

Appleは、ついにmacOS Big Sur11.3のSafariでGoogleのWebMビデオコーデックのサポートを追加しました。

GoogleのビデオフォーマットWebMは2010年から存在していますが、理由は不明ですが、Appleは現在macOS Safariにサポートを追加しています。WebMファイルは、macOS 11.3ベータ2を実行している場合、デスクトップSafariでのみ再生され、モバイルSafariではまだ機能しません。

他のほとんどのブラウザはすでにWebMをサポートしており、Appleが最後にサポートを追加しました。

ChromeやFirefoxなどのブラウザはAppleのSafari Webエンジンを使用する必要があるため、iOS上のすべてのブラウザはWebMをサポートしていません。AppleがiOS、ベータ版、またはその他の方法でサポートを提供するという現在の兆候はありません。

(via AppleInsider

Last Updated on 2021年2月19日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です