OSの「Release Candidate(RC)」と「 Golden Master(GM)」の違いは?

Appleが公開しているOS(オペレーションシステム)には「iOS」、「iPadOS」、「macOS」「watchOS」、「tvOS」などがあります。AppleのそれらOSの公開には、テスト版から正式版へのと決まった順序があります。

Appleのデベロッパープログラムやパブリックベータ・プログラムで開発者や一般のテスターに公開されるのがテスト版であるBeta版です。
しかし、その前にはAlpha版がありますが、これは通常、一般の開発者等には公開されていません。

OSのテスト版は、かなり安定しているBeta版から開発者等に公開され、実地テストが行われます。

テスト版の最終形には、「Release Candidate(RC)」と「 Golden Master(GM)」がありますが、この意味が分かりにくいので説明します。

「Release Candidate(RC)」は、「 Golden Master(GM)」の直前のステージです。Appleの場合は、これまで、RCは、一般の開発者等には公開されない場合が多いようです。また、逆にRCが公開されるとGMは、省略されるようです。

「 Golden Master(GM)」は、通常ならば、そのまま正式版となるステージです。ただ、たまにここでバグが見つかり、修正されることがあります。

GMに問題がなければ、無事正式版として公開されます。

要するに、Alpha→(バージョン番号が付いた)Beta →RC→GM→正式版という順序です。

ただ、今後、Appleは、Beta →RC→正式版として、RCを正式版の前の最終版GMと同等とする可能性もあります。

以上が、テスト版から正式版への説明です。

 

Last Updated on 2020年11月1日 by M林檎