Apple、2020年2月からMac App Store外で配布するアプリの公証を要求

Appleは本日午後、Mac App Store以外でMacアプリを作成する開発者は、2020年2月3日から公証プロセスに申請する必要があるとデベロッパーサイトで発表しました。

Appleは、macOS Mojave 10.14.5以降、悪意のある有害なアプリからMacユーザーを保護するように設計された公証プロセスを使用して、「Mac App Store」以外の開発者IDで配布される新しいソフトウェアを公証することを要求しています。

公証プロセスのために、Appleは信頼できる非「Mac App Store」開発者にmacOS上のGatekeeper機能が非「Mac App Store」アプリをインストールできるようにするために必要な開発者IDを提供します。

以上のようにAppleによる公証を受けていないアプリは、macOS Catalinaのゲートキーパーを通過することができず、エラーとなってしまい動作しません。

→Update to Notarization Prerequisites

Last Updated on 2019年12月24日 by Editor

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す