「時間オタク」の時間術大全

私たちは、どれだけ時間を無駄にしているだろうか。

毎日、だらだとテレビを眺めたり、取り憑かれたようにYouTubeを見たり、空いた時間があるとスマホをいじっている。

私も例外ではなく、そのような生活を送りがちだ。

仕事と言えば、組織の中に組み込まれて、適当に使われている。
だから、仕事が終わると晴れ晴れした気分になるのだ。

ビールを飲んでアフターファイブを過ごすと、あっという間に一日が終わってしまう。

「時間術大全――人生が本当に変わる「87の時間ワザ」 ジェイク・ナップ (著), ジョン・ゼラツキー (著)は、そんな平凡な私たちに時間の使い方を変えるための示唆を与えてる。
哀れな私たちを救ってくれる本かもしれない。

著者のジェイク・ナップはグーグルで、
ジョン・ゼラツキーはユーチューブで、
人の目を「1分、1秒」でも
長く引きつける仕組みを研究し続けてきた
「依存のプロフェッショナル」。
そんな人間心理のメカニズムを知り尽くした
2人だからこそ、本書の時間術は、
「人間の『意志力』などほとんど役に立たない」という、徹底して冷めた現実的な視点から
組み立てられている。

私たちの意志は弱い。だから意志に頼らない方法を見つけるのだ。

しかし、そうは言っても最終的に意識変化のスイッチを入れるのは、私たちの意志にかかっているのは確かだ。

なんだかダイエット本に似ているような気がする。要するに自分にあった方法を見つけるしかないのだ。