台湾の工商時報によると、Appleは、HomePodの売上低迷により、傘下のサプライヤーに対してHomePodのオーダーをを減らしていると伝えています。
発売初期は月産50万台を想定していましたが、4月以降の出荷台数は20万台と大幅な減少となるようです。
工商時報は、HomePodの改良版あるいはHomePodの低価格版を2018年第4四半期に発表するという情報もあると伝えています。
発売台数の低迷は、現在、アメリカ、イギリス、オーストラリアでしか発売されていないという理由以外にSiriの評判があまり良くないことも関係している可能性があります。
また、価格的にもAmazonのEchoとの差が大きすぎるようです。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年4月19日 by Editor
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