Apple、RetinaディスプレイのMacBook Airを6月のWWDCで発表か?

台湾のDigiTimesによると、Appleが6月のWWDCで新しい13.3インチのエントリーレベルのMacBookを発売する予定だとのことです。

DigiTimesは、そのノートブックを「MacBook」と呼んでいるますが、それがMacBookやMacBook Airラインの一部であるかどうかは不明です。

そのマシンのディスプレイサイズから、アップグレードされたMacBook Airファミリの一部である可能性があります。

DigiTimesによれば、この新しいエントリーレベルのマシンは、価格は現行のMacBook Air(999ドルから)と同じか少し上回り、マシンにはRetinaディスプレイが搭載されるとのことです。

新しいノートブック用の13.3インチパネルは、Appleの13.3インチMacBook Proと同じ解像度を2,560 x 1,600でになる見込みです。

このマシンのディスプレイは、LGディスプレイが4月にパネルの供給を開始し、このMacBookは5月末または6月初旬に量産開始を予定しています。

DigiTimesは、新しいMacBook AirやMacBookに加えて、Appleは第2四半期に向けてエントリーレベルのiPadモデルを、第二四半期には新しいiPad Proモデルをリリースする予定だということです。

(via MacRumors

Last Updated on 2018年3月12日 by Editor

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