人気のブログ投稿アプリ「MarsEdit」が7年ぶりに大幅なメジャーアップデートが行われ「MarsEdit 4」として公開されました。人気のWordPressへの対応が強化されています。
「MarsEdit 4」の価格はこれまでの4,000円から6,000へとアップしています。アプリ自体は14日間の無料トライアル期間があり、その後使用し続ける場合は、アプリ内課金で6,000円を支払います。
「MarsEdit 4」では、アプリアイコンなど変更になっているほか、アプリケーションのデザインが微調整されています。どちらかというと慣れたインタフェースはあまり変更せずに機能を充実させています。
新機能や改良点は以下の通りです。
・改良されたエディタ
リッチテキストエディタでの一般的な編集変更、ライブイメージサイズの編集用の新しいビジュアルボタンバー、書き込み中にテキストを垂直方向でセンターにキープするためのタイプライタースクローリング機能。
・拡張ブログアーカイブ
ほとんどのブログサービスでは、MarsEditは公開された投稿とページの全履歴をダウンロードできるようになりました。そのため、あなたのすべての書き込みのバックアップはMacに安全に保存されます。
・自動プレビューテンプレートの生成
投稿を書いているときに、ウェブ上で公開されたときに表示されるのと同じようにプレビュできます。ベースラインテンプレートは簡単に作成でき、必要に応じて手動で微調整することができます。
・より速くより強力なプレビューフィルター
Markdown、MultiMarkdown、Convert Line Breaksのプレビューフィラーはネイティブに実装されているため、瞬時に書き込みを変換し、瞬時に実行できます。
・目を見張るようなシステムインテグレーション
Mac App Storeでのアプリの入手(アップデート)は、以下のリンクバナーをクリックしてください。
[appbox appstore appid 1198319098]
Last Updated on 2017年12月6日 by Editor
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