ブラジルのサイトiHelp BRによると、iOS 11.0.2相当のHomePodファームウェアの解析を行った結果、そのコード内に1秒間に60フレームで4Kでビデオを記録できるフロントカメラとリアカメラに関する記述を見つけたとのことです。
iPhone 7とiPhone 7 Plusのリアカメラは30フレーム/秒で4Kビデオをキャプチャできますが、フロントカメラは1080pレコーディングとスペックが低くなっていました。
iPhone 8では、顔認識機能が搭載されるため、フロントカメラの性能を上げたものと思われます。しかし、フロントカメラのも4Kになるということは自撮りが好きな方には朗報です。
HomePodファームウェアの解析では、顔認識機能、カメラのシーに合わせたプリセット、画面をタップして起動させる「タップ・ツー・ウェイク」などの機能が見つかっています。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年8月4日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 1 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)